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74件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-26 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

具体的な人選につきましては、この法案の成立させていただきました後に検討するということにしておりますけれども、委員構成につきましての今の考え方を申し上げますと、平成二十二年に取りまとめられました、先ほど大臣が御答弁でも触れました薬害肝炎事件検証及び再発防止のための医薬品行政あり方検討委員会最終提言、あるいはこの委員会の創設に至るまでの経緯といったようなものも踏まえながら、幅広い分野の優れた識見

樽見英樹

2019-11-06 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

薬害肝炎事件検証及び再発防止のための医薬品行政あり方検討委員会における最終提言では、第三者組織薬害未然防止のための監視・評価活動を効果的、公正に行うには、独立性専門性機動性を備えた組織運営形態を持つ必要があると指摘をしております。また、第百八十五国会衆議院厚生労働委員会附帯決議でも、第三者組織の設置の検討ということで求められています。  

尾辻かな子

2019-11-06 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

樽見政府参考人 この委員でございますけれども、まさに医薬品等安全性確保などに関します高い専門性というものが求められるということでございまして、薬害肝炎事件検証及び再発防止のための医薬品行政あり方検討委員会ここでこの第三者組織というものについても検討していただいたわけでございますけれども、この検証委員会最終提言の中では、薬害被害者医薬品ユーザーとしての市民医師薬剤師医薬品評価専門家

樽見英樹

2019-06-06 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

また、既設電柱撤去につきましては、今お話ありました今年三月に開催されました無電柱化推進あり方検討委員会の場で、緊急輸送道路における取組を早急に進めていく必要があること、このため段階的に占用制限を実施すること、さらに、行う場合は十年の猶予期間を設けて更新を許可しないことなどで既設電柱撤去を進める考え方を当方から示しまして、有識者委員の方から御賛同をいただいたところでございます。  

池田豊人

2019-06-06 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

平山佐知子君 十年間の猶予期間を設けて更新許可をしない予定であるということを伺いましたけれども、猶予期間を十年間とする根拠についてお伺いするとともに、占用許可更新しないことによる既設電柱撤去制度はいつからスタートして、これによって進められる無電柱化はどの程度の整備計画整備延長を考えているのかどうか、また、猶予期間を十年とするのであれば、先ほどの第九回無電柱化推進あり方検討委員会で提案されている

平山佐知子

2019-03-28 第198回国会 衆議院 内閣委員会文部科学委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

その後、最高裁の判決が二〇〇四年にあって、あり方検討委員会当時の厚労省検討会の中でも進められて、二〇〇五年、平成十七年にようやっと生業扶助授業料ができたというような状況でありますから、この御時世で、生活保護家庭高校生業扶助で受給されるようになったのは、まだ十三年ですよ。こんな状況であります。  

池田真紀

2018-05-15 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

いずれにいたしましても、地下埋設物が増える中で、地下埋設物損傷事故防止の観点から、その埋設位置データを着実に整理しておくことは重要でございまして、有識者から成る無電柱化推進あり方検討委員会の昨年の八月の中間取りまとめにおきましても、地下埋設物の三次元データ整備埋設位置データ共有を進めるべきであるとの提言をいただいたところでございます。

石川雄一

2018-03-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

国土交通省といたしましては、昨年八月の無電柱化推進あり方検討委員会中間取りまとめにおきまして、地下埋設物埋設位置データ共有を進めるべきであるとの提言をいただいていることも踏まえまして、地方公共団体道路における主要な占用物件道路台帳への記載を徹底するとともに、そのデータベース化を促進するなど、地下埋設物件管理適正化高度化に引き続きしっかりと取り組んでまいります。

石川雄一

2018-02-14 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

そういうことを受けまして、十二ページ目でございますが、日本学術会議自然災害軽減のための国際協力あり方検討委員会というのが大分前にできました。  この委員会の背景でございますが、大きく二つございます。一つは、世界自然災害の約四分の三がアジア地域に発生していると、これらの国々から防災先進国である我が国への支援要請が極めて高いということ。

濱田政則

2017-12-07 第195回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

国務大臣加藤勝信君) 薬害が生じる原因として、薬害肝炎事件検証及び再発防止のための医薬品行政あり方検討委員会において平成二十二年四月に取りまとめられた最終提言の中でも、最新の知見を承認審査薬害防止を含めた市販後安全対策に活用するための仕組みが構築できていない、情報収集体制が十分でないというだけではなくて、職員及び組織の意識に問題がある、既に製薬企業行政が把握していたリスク情報の伝達が十分

加藤勝信

2017-04-25 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

石橋通宏君 これ、資料を出していただいた中にはあり方検討委員会の、一部ありますけど、繰り返します、これ、前回もしてきました。あり方検討委員会措置入院の話したのは一月になってからですからね。それまで全くしていないですよ。何の検証もしていない。じゃ、こういう事例に基づいて、そのネガティブな面もあるのではないかということも含めて、一体どこで検証したんですか。

石橋通宏

2017-04-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

私が議員になる前から実はこの法案質問など立っておりまして、昨年の五月の私の質疑についてもこの三月の質疑で郡さんが取り上げてくれて、第二次世界大戦、その第二次世界大戦における悲惨な人体実験、これを二度と繰り返さないためにということで国際社会の強い決意、そして国際人権規約が合意されたこと、そして、日本においては、ハンセン病問題に関する検証会議薬害肝炎事件検証及び再発防止のための医薬品行政あり方検討委員会

川田龍平

2017-03-17 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

さらに、ハンセン病問題に関する検証会議薬害肝炎事件検証及び再発防止のための医薬品行政あり方検討委員会において被験者の権利の確立が求められて、「薬害再発防止のための医薬品行政等見直しについて」、これは最終報告が出されているんですけれども、最終提言では、「治験以外の臨床試験治験を一貫して管理する法制度整備を視野に入れた検討を継続すべきである。

郡和子

2015-06-17 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第23号

平成十六年のあり方検討委員会以来の推移ということでございますが、まず一点、民間保険会社参入状況でございますが、平成十七年時点では七社でございましたが、平成二十五年度末時点では十二社にまでふえております。  収入保険料につきましては、若干推計によらざるを得ない部分はございますが、平成十七年時点では約五億円であったものが、昨年度では約三十億円前後まで増加しているものと認識しております。  

黒澤利武

2014-06-03 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

様々な課題が顕在化している中、そのような課題を踏まえ、海岸管理あり方検討委員会として取りまとめた意見に基づき今回の海岸法の一部が見直しが行われるということになったと、このように認識をしております。しっかりと、四方を海に囲まれた国でありますから、対応していただきたい、このように感じております。  早速、減災対策についての質問をさせていただきます。  

室井邦彦

2014-05-22 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

今回、法案にまとめるに当たりましては、国土交通省におきまして、あり方検討委員会あるいは首都高再生有識者会議国土幹線道路部会という三つの委員会でいろいろな議論をいただきました。各高速会社においても委員会を持っております。こうした丁寧な議論を経て、今般、更新事業に取り組むための法案を提出させていただいたという次第でございます。

徳山日出男

2013-11-19 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

国務大臣田村憲久君) 今の第三者組織の話でありますけれども、あり方検討委員会の方で御議論をいただいて、独立性、それからもちろん機動性というものも必要でありますし、併せて専門性、こういうものをしっかりと持った組織をつくらなければならないというふうに思っております。  幾つかの問題がありました。そもそも閣法で出すというところが初め引っかかった。

田村憲久

2013-11-19 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

薬事法改正は、薬害肝炎事件の反省に立った薬害肝炎検証及び再発防止のための医薬品行政あり方検討委員会最終提言、二〇一〇年四月を出発点とし、安全性確保に基本的に重点がありました。しかし、薬事法改正案を見てみると、安全性確保より成長戦略のための再生医療実用化を重視して前のめりになっており、安全性確保等の点で問題があるというように考えています。  

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